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中国PGC代表 安達 亮

「ワクワクする世界を創り出そう」

今から15年前、当時中国PGCの代表を務めていた父の任期満了と卒業をきっかけに私はPGCに入会致しました。
様々なメディア、講演会で目や耳にする偉大な先輩方を前に何もできなかった事を思い出します。
そんな自分を変えたい、もっと自信を持ちたいと思う一心で、以後全国出向に手を挙げ続け全国にたくさんの友人を持つことが出来ました。

しかし、コロナウイルス蔓延で状況は一変。会うこと、目を見て心から会話をすること、会って感情を読むこと、当たり前の日常が目の前からなくなったと思えば、それと並行して全く新しい世界がものすごいスピードで生み出され、少し前の世界と新しい世界を右往左往しながらも迷いと共に生き抜く気力は以前にも増したと思います。

生き抜くにはもちろん「自身の強さ」は前提として必要ですが、足りないものを補う方法が今までと少し変化してもいいのではないでしょうか?
コロナ3年で自社の強み・自社の価値・存在意義を感じ、また足りないものを明確に見つけられる時間はありました。
それは写真スタジオのみならず異業種様々な場所で歯を食いしばり、あかりを灯し続けた企業が沢山あるのも目にしています。そんな底力ある企業と繋がるべきだと考えます。
PGCの精神は「Give & Take」ですよね??
今こそ自信を持って外の世界へ発信しましょう。
些細なきっかけが「全く新しい価値を生み出す」ことにつながるかもしれません。

大嶋啓介さんの予祝講演の中で「成功したからワクワクするのではない、ワクワクするから成功するんだ」と言われています。
私たち自身がワクワクするために、ワクワクして輝く写真館経営者を見てさらにワクワクする仲間との交流を深めるために。新しい価値を見つける2年間になるよう、「中国PGC 再燃」をテーマにワクワクするステージを創っていきたいと思います。

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