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​ご挨拶

PGC第22代議長 大石 一栄

ご存知の様に写真館の歴史は古く、約150年という長い年月の上でこの業界は、たくさんのお客様と共に生き延びて来ました。これからの時代を生き残るための次のキーワードはなんだろう?皆様と同じ様に私も毎日模索しています。「良い写真とはなんだろう?」「自分の経営スタイルはこれからどうしたら良いのか?」「今やっていることは正しいことなのか?」「遠回りしていないだろうか?」誰もが迷い悩むことの方が多いかもしれません。お店の規模が大きいから勝ち組?コンテスト上位に入ったから勝ち組?大切なのは、自分のやって来た道、選択した道を信じることだと思います。たくさんの選択肢の中から人は無意識にその中の一つを選択し、日々選択して今の道ができているのだと思います。なんとなく親の後を継いだと思っていても、実はきちんと後を「継ぐ」「継がない」という選択肢の中から「継ぐ」という選択をして今の私がいるのです。この人生の中で、たくさんに知恵、影響、刺激を与えてくださったのがこのPGCです。このPGCに入っていなかったら今の私は無いわけです。くよくよ悩むより、自分を信じて、今出来ることを思い切って頑張る。都合の良い事など存在しない。一日一日積み重ねるしかない。皆様と共にこの業界を盛り上げていこうと思います。

概要

PGCとは、全国の若手写真館経営者が参加する
「写真館の価値向上と人材育成」の為に活動する団体で
現在約550名が加盟しています。

全国7エリア、北海道、東北、関東、東海、関西、中国、九州沖縄に分かれ、
各エリアでの活動から全国一体での活動、または少数でのプロジェクト活動などをしています。

活動は写真、経営の講習、写真館認知の為のイベント、企画、海外研修など、
スケールメリットを生かしながらも常に新しい試みをしています。

参加している写真館メンバーの利益を追求しながらも業界の発展のため、
また、写真館を利用されるお客様のためにPGCが出来ることを模索しています。

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